旅行の主な目的地

予約リスト

電車･鉄道
・東海道新幹線のぞみ
・特急しらさぎ
・特急サンダーバード
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宿泊先
・ホテルルートイン敦賀駅前
・ホテルテトラ大津・京都
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男の一人旅の記録

１日目

意味なく福井県の敦賀まで
びわこ競艇の最寄り駅は滋賀県の「大津京」という駅で、京都駅から２駅の位置にあります。
当初はその周辺でホテルを探していたのですが、紅葉シーズンの３連休だったため、ホテルがほとんど取れませんでした。

旅行代理店の方に聞いたのですが、紅葉シーズンの連休は、京都周辺だと１年前から予約を取らないとホテルが取れないらしいです。

その状況でホテルを探して探して探した挙句、初日は福井県の敦賀まで行ってしまいました。
自宅が千葉なので、こんなルートです（オレンジの●がびわこ競艇の位置です）。

まずは新幹線で東京から名古屋まで行き、名古屋から敦賀までは特急しらさぎに乗りました。
途中の米原でスイッチバックがあり、乗客同士が協力して席の向きを変えるイベントがありました。
敦賀駅に到着しました。
スーパー銭湯に到着です。
結構大きい施設で、天然温泉、露天風呂、丸いプール（水中ウォーキングをやるプール）といった施設がそろってました。
スーパー銭湯の建物付近から撮った敦賀の街並みです。
海と山の両方があって良いところですね。

お風呂から上がったら、バスに乗って敦賀駅まで行き、ホテルルートイン敦賀駅前に泊まりました。

２日目

びわこ競艇へ
この日からが本番です。
敦賀から特急サンダーバードに乗って、大津京駅まで行きました。
ここから徒歩12分くらいで、びわこ競艇に到着します。
競艇場に入ったときに、こんなお菓子をもらえました。
僕としては舟券で勝ちてーわけですが、この日の収支は忘れました。
びわこ競艇はその名のとおり、琵琶湖の一角にあります。
琵琶湖といってもかなり広いですが、競艇場は南部の都市部にあります。
琵琶湖を見たのは初めてだったのですが、だだっ広いなあって思いました。
びわこ競艇のすぐそばを、観光船の「ミシガン」が通ります。
写真の奥のほうに写っている風景が、そのミシガンの発着所です。
アメリカンな観光船で、時間があったら乗ってみたかったです。

この日は運よく、大津駅付近（大津京ではないです）のホテルテトラ大津・京都が取れたので、そこに泊まりました。

３日目

この日もびわこ競艇へ
この日もびわこ競艇行きです。
ホテルから約40分かけて、琵琶湖の湖畔を歩きながら、びわこ競艇まで行きました。
外部から見たびわこ競艇です。

この日は最終日だったので、決勝レースが行われました。
平山智加さんの頭で、配当は安かったですが取りました。

余談
この日は、決勝レースが終わったら、新幹線に乗って帰るために、一旦京都に出ました。
乗車する新幹線まで時間があったので、駅構内のおみやげ屋さんを回りました。
京都駅の構内はおみやげ屋さんが充実してますね。

そこで、うちの親父と友達へのおみやげとして、ご飯にかける「ふりかけ」を１セットずつ買いました。

ここからは家に帰ったあとの話ですが、そのふりかけを親父に１つ渡して、もう１つを後日友達さんに送ろうと思って、僕の部屋においておきました。

その数日後、友達への発送を準備をしようと思ったら、どこを探してもふりかけが見つかりません。
小さい部屋の中を30分ほど探しました。
どうしても見つからないので、なんとなく親父に聞いてみたら、親父が勝手に食ってしまったようでした。

めったに買いにいけない京都のふりかけです。
僕は親父を問い詰めました。

そうしたら、
「なんで俺が食ってるんだろう？ わかんないなあ。」
「お前の部屋に落ちてたから・・」
ということでした。

僕としては、俺の部屋にあったものを勝手に食ってんじゃねーよ！
親父も１セット食ってるだろ！
もう１セットはプレゼント用なんだから！
３０分も探しちゃったじゃんかよ！
京都のおみやげなんだから、めったに買いに行けないだろ！
とキレました（笑）

この経緯を友達に説明し（笑）、きっとまた京都に行ったら同じものを買ってくると心に誓いました。
そうしたら、運よく、この半年後くらいに仕事で京都に行くことになりました。

そこで同じふりかけを買って、友達に送ることができました。
持って帰ってくると親父に食われる可能性があるので、京都から発送してしまいました。

最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。